台湾留学 学費はいくら?
みなさんどうもばななです。
よく「台湾の大学は学費が安い!」ということを耳にすると思います。
私も実際に、そういったツイートを最近もしています↓
実際はどうなのか、いったい何がそんなに安くなるのか、奨学金がない場合はどのくらいなのか、現役台湾留学生のばなながお伝えします♪
*あくまで私の学校、私と同じ年に入学した生徒の現状です。あくまで一例としてご覧ください!
*台湾の大学は二学期制なので、毎学期初めに学費を払います。
*ばななは台湾南部の私立大学に通っています。
では、実際に私の来学期の学費その他もろもろ学校に払う金額をご覧ください↓
(NT$1.0 = JP¥4.0)
学費 39,956元 →約159,824
雑費 12,588元 →約50,352
保険 735元 →約2,940
外国人生徒の医療保険 4,956元 →約19,824
パソコン・ネット使用料 300元 →約1,200
奨学金 52,544元 →約210,176
元々の学費は一学期(半年)で約16万円、よって1年の学費だけ見ると、32万円です。
(日本だと国立大学で約53万円/年、私立大学で約86/年かかると言われているので、これはかなり安いですね!)
雑費や保険等もろもろを含めた金額は、合計約23万円です。
さてさて、ここでやってまいりました奨学金のお話です。
私の奨学金を見ていただければわかると思うのですが、私自身、学費と雑費は実質無料と言うことになります。
こればかりは学校の制度にもよりますが、私の学校学年の場合、奨学金をもらえる条件は、成績優秀(平均70点以上)のみです。
*ほかにも操行成績という、日ごろの行い(欠席で減点、ボランティア等で加点)も条件に入っていた気がしますが、普通に学校行ってれば心配ないです。
ということで、ツイートにも載せましたが、入学時~4年前期の奨学金を各20万円ずついただいたばななは既に140万円節約をしました。もちろん、来学期も真面目に取り組みますので、もう20万円節約予定です♪♪♪
奨学金は学校によって制度も違うし、学校には奨学金制度がないというところもあります。でも、台湾には外国人向けの給付型奨学金が何種類かありますので、ぜひ利用してくださいね。
これを見て、台湾留学の魅力が上がると嬉しいです。
当時父に猛反対されて、安いし学びも多いし、行かなきゃ損だと必死に説得した高3の夏を思い出します(笑)
また生活費等の話も記事にしますが、一人暮らしするにしても、毎回外食をする状況でも、航空券の金額を含めたとしても、台湾留学はかなりお得です!
台湾留学を夢見るあなたに届きますように!以上ばななでした!!!